口臭 原因 予防

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口臭が中々改善しない!それは口ではなく体内からかも!口臭ケアをしても中々改善できない人は体内に原因があるかもしれません。

口臭 原因 予防

口臭は口と体内の2種類があるってご存知ですか?

口臭にお悩みの方、口臭の原因を理解して、自分の口臭に合った対策を行わないと効果がありません。

1.口の中に原因がある口臭

人間の口臭の約7~8割は口の中に原因がある口臭です。 口の中に原因がある口臭は何かしらの原因で口内に細菌が繁殖してしまうことによって発生するからです。

2.体の中に原因がある口臭

胃、 肝臓、大腸などの内臓が原因となって口臭がきつくなってしまいます。 これらの内臓で何かしらの原因によって悪臭成分が発生して、その悪臭成分が血液を介して肺から出てくることにより口臭が発生してしまいます。

口臭で悩んでいる人は歯磨きなどの口内ケアはしっかり行っているけれど、中々改善しないとお悩みの方は体内に原因があると思われます。 実は体内が原因の口臭は口の中が原因よりもニオイがきついです。

自分の口臭がどれにあたるか?原因がわかれば対策もとれます。

A:胃が原因の口臭

A:胃が原因の口臭

胃の調子が悪い時や、慢性胃炎、胃下垂などの病気になると、胃の働きが低下して消化不良を起こしてしまいます。

消化不良になると胃の中で食べ物が消化されずに長時間残ってしまい異常発酵を起こしてしまいます。

胃の中で異常発酵を起こした食べ物からは、卵の腐った臭い、アンモニア臭などの強烈な悪臭ガスが発生してしまいます。

そして胃の中に充満した悪臭ガスは胃の壁から血液に取り込まれて、血流に乗って体全身へ運ばれて行きます。そして肺にまで運ばれてくると気化されて、呼吸として口や鼻から漏れ出てしまいます。

胃が悪いと言っても、いろんな症状があります。

食べ過ぎ飲みすぎによる胸やけ、胃炎による胃痛、胃潰瘍、胃がん、逆流性食道炎があります。 こんな症状の場合は、すぐに病院で診察を受けてください。

(1)急性胃炎(きゅうせいいえん)

唐辛子などの刺激物や飲み薬の服用、感染症などによって急激に起こる胃の炎症です。 急性という名称にあるように、急激に症状が現れる特徴があります。

安静にすることで症状は改善しますが、暴飲暴食や薬の乱用を繰り返すことで慢性的な胃炎になるので注意が必要です。

アレルギー反応によっても現れることがあり、食物アレルギーを持っている場合には急性胃炎の可能性が高まります。

(2)慢性胃炎(まんせいいえん)

乱れた食生活やストレスなどによって、胃炎が慢性的に現れる症状が慢性胃炎です。

慢性化していることから口臭が症状として現れます。 慢性胃炎は、喫煙・飲酒といった生活習慣も大きく影響します。

(3)胃潰瘍(いかいよう)

胃潰瘍は胃の粘膜の表面がただれて崩れる症状の疾病です。

直接的な原因は“胃酸”であり、胃酸が胃の粘膜を溶かしてしまうということで起こります。

間接的な原因は、ステレスによる胃酸過多や喫煙や飲酒に加えて、ピロリ菌への感染です。

症状としては口臭のほかにも、“胸やけ”“食欲不振”などがあります。

(4)十二指腸潰瘍(じゅうにしちょうかいよう)

十二指腸潰瘍も消化不良を起こしやすく、胃の中で発生した臭い物質が血液中に吸収され、全身を巡って肺に達したときに、息に混ざって腐卵臭が出るケースがあります。

(5)逆流性食道炎

胃酸の逆流により、喉の奥や口の中まで上がってくるすっぱい液体は刺激臭でもあり、息と一緒にその臭いが出てしまうことがあります。

(6)胃がん

血液中に取り込まれた臭い成分が、肺の空気交換によって口臭を発生させることがあります。

人によって臭いに違いがあり、腐卵臭やきつい花の臭いがするという人もいます。

このように胃の病気は、原因の多くが不規則な生活やストレスなどです。治療としても、薬の服用と食生活の改善が主になりますので、日頃から予防に努め、もし胃に上記のような違和感を感じたらすぐにドクターに相談しましょう。

病気ではないけれど、このような生活習慣をおくると胃を痛めて口臭の原因になります。

(7)ストレス、寝不足

寝不足、ストレスが原因で胃がいたくなることがあります。ストレスが多いと胃酸過多になり胃が荒れます。

また自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になり唾液の分泌量も減ります。唾液の分泌が減ると、口内環境が悪化し歯周病菌などの雑菌が増えます。

(8)寝る前にご飯を腹いっぱいに食べてしまう。

ご飯をたくさん食べると食べ物を消化するのに胃への負担が大きくなってしまいます。

食べ物は、口の中で噛み砕かれた後、次に胃で消化されます。 この時、食べ過ぎによって、胃の消化能力を超える量の食べ物が入ってくると、消化が追い付かなくなります。

また、そのような食生活を続けていると、胃が疲れてしまい、通常の量でも消化しきれなくなります。 いわゆる消化不良です。

消化不良になると、食べた物が胃の中に長い時間とどまってしまい、その間に腐敗していき、臭いの成分が作り出されてしまいます。 それらは、血液に溶けて体の中をめぐり、肺に達したものは、その一部が呼吸とともに外に出てきて、口臭となる事があります。

胃が原因の口臭は「卵の腐った臭い」などに例えられる臭いです。

矢印胃が原因の口臭の予防方法と治療方法はこちら

B.腸が原因の口臭

腸が原因の口臭

便秘になると腸の中に排泄物が長期間溜まってしまう為、悪臭ガスや毒素が発生します。

その悪臭ガスや毒素が血液に取り込まれて肺を通じて体の外へ排出される為、口臭になってしまいます。

便秘で何日もお通じがないと、腸内に便(老廃物)が溜まってしまいます。この便が長い間腸の中にとどまっていると、悪臭ガスや毒素を発するようになります。 そしてこの悪臭ガスは腸の壁から血液に吸収されて体中を巡っていきます。

肺にまで運ばれてきた悪臭ガスは呼吸の際にくさい臭いとして排出されてしまいます。

これが便秘による口臭の仕組みです。 便秘は女性によくある症状ととらえがちですが、厚生労働省から平成25年度の「国民生活基礎調査の概況」から人口千人あたり、男性26.0、女性48.7となっており、男性の増加が目立ってきています。

腸が原因の口臭は「うんこのような臭い」になります。

矢印腸が原因の口臭の予防方法はこちら

C:肝臓が原因の口臭

肝臓が原因の口臭

体内に取り込まれた食べ物が消化される過程で、アンモニアが発生します。このアンモニアを尿素に変え、体外へ尿として排出させる働きをするのが肝臓です。

しかし、肝臓機能が低下するとアンモニアを処理する力が弱まるため、排出しきれなくなります。その結果、肺にも臭いが運ばれ、アンモニア臭のある口臭となってしまうわけです。

肝臓はとても働きものであるため、多少のことでは不調を感じにくく、再生力もあります。

しかし、沈黙の臓器と呼ばれるだけあり、あまり症状が外に出ないため、気づかないうちに炎症が慢性化し、肝機能が衰えてしまうことがあります。 機能低下の原因には、ウイルス感染や薬剤による障害のほか、大量のアルコール摂取や喫煙などがあります。特に大量のアルコールを摂取し続けると肝細胞を傷つけるため、機能が弱まってしまいます。

肝臓が原因の口臭は「アンモニアのような臭い」になります。

矢印肝臓が原因の口臭の予防方法はこちら

口臭の原因のまとめ

口臭には口の中に原因がある場合と体の中に原因がある場合があります。だから口臭対策をするにしても、自分の口臭はどちらが原因になっているのかを分かっていなければなりません。

基本的には口の中に口臭の原因がある場合が多いので、まずはそちらの対策を行ってみることをおすすめします。それでも口臭が無くならないという場合は体の中の原因を考えてみると良いでしょう。